ジュノ下層―詩人の酒場―


今日はLSのメンバーが集まっていた
Shouji「集まったかー?」
Redeyes「来てるぞ」
声を掛けたのはレッド、エルヴァーン族の戦士だ
全身をアイゼンという装備で身を包んでいる
Luckystri「準備できてるよー」
次に声を上げたのはラキ、ミスラ族の狩人
こちらは百人隊長の装備をつけている
Tukime「こっちもOKだよー」
最後に声を上げたのはツキメ、同じくミスラの黒魔道士だ
シアーチュニックを着ている
Kukyu「そろいましたねぇ」
Pim「こっちもOKですよ」
酒場にはこの6人のほかに数人の人がちらほらといたがどうやらただの酒飲みのようだ
Shouji「よし、それじゃあクキュ、テレポを頼む」
Kukyu「へいへい、まずはホラだね、行きまーす」
クキュの口から力のある言葉が出てくる
???「ちょっといいかい?」
唱え始めたとたんに声がかかる
見るとグレーの髪をボサボサと整えずにしているタルタル族の男がこっちを見ている
Torutoru「俺はトルトルあんたら、プロミヴォンに行くのかい?」
Souji「えぇ、そうですが…」
Torutoru「だったらあんなかにいる魔物にきぃつけるんだな」
Pim「どういうことですか?」
すると男は遠くを見るような顔になってしまった
Torutoru「なに、最近になって友人がそこに行ってね、帰ることが出来ないようになっちまったのさ」
呪文が完成し、全員が消える瞬間の彼の言葉は最後まで聞き取れなかったが、こういった
Torutoru「最近の奴らは入ってきた人間をな………」

眩暈に似た感覚により声はだんだんと遠くなっていった…
意識がはっきりした頃には、ラテーヌ高原に着いていた
Redeyes「さっきの男の言葉…気になるな」
Kukyu「なんていったんだい?」
Luckystri「最近の奴らは入ってきた人間を…までしか聞けなかったね」
Redeyes「とにかく、用心するしかないな…で、他の待ち合わせ部隊は?」
Souji「先に壊れたクリスタルにいるはずだ、急ごう」




つづく…